富士リハビリテーション専門学校で講演させて頂きました! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 24, 2020 確定申告や引っ越しで、ばたばたして、ブログ更新が滞っていました。 今更ながら、年始にお招きいただいた、富士リハビリテーション専門学校での講演会の報告をさせて頂きます。 前日の夜、娘がいきなり高熱を出し、一睡もできず挑んだ講演会でした。。。 が、役員の方々の温かいご対応と参加者皆様の活気のおかげで、とても楽しく、多くの学びを得ることが出来ました♪ 皆様、本当にありがとうございました☆ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
栄養が筋膜に与える影響 8月 14, 2022 身体の様々な部位を繋ぎ、動きをスムーズにする「筋膜」。 この筋膜の健康状態は、私たちの体の柔軟性や姿勢、そしてパフォーマンスに大きく影響します。 しかし、現代人の食生活では、筋膜の健康を維持するために必要な栄養素が不足しているケースが多く見られるといわれています。 栄養バランスの乱れは、筋膜の柔軟性を低下させ、痛みやコリ、動きづらさといった問題を引き起こす可能性が示唆されています。 今回は、Golanska et al. (2021) の研究を基に、筋膜の健康を保つための食事について解説します。 同研究では、栄養のバランス不良が筋膜に悪影響を与える可能性を示しており、植物性の食材を多く摂取すること、そして十分な水分補給の重要性を指摘しています。 ナトリウムとカリウムのバランスにも気を配ることが大切です。 また、研究では、サプリメントよりも実際の食品から栄養を摂取することが重要であると結論づけています。 対象者に適切な栄養指導を行うことで、筋膜の柔軟性向上、痛みの軽減、身体機能の改善といった治療効果が期待できそうですね。 今後の研究では、より具体的な栄養素と筋膜の健康状態との関連性を解明し、より効果的な栄養指導方法を確立していくことが重要だと考えております。 まずは、今日から食事を見直して、筋膜の健康を守りましょう! 引用文献: Golanska P, Saczuk K, Domarecka M, Kuć J, Lukomska-Szymanska M. Temporomandibular Myofascial Pain Syndrome-Aetiology and Biopsychosocial Modulation. A Narrative Review. Int J Environ Res Public Health. 2021 Jul 23;18(15):7807. doi: 10.3390/ijerph18157807. PMID: 34360099; PMCID: PMC8345811. 続きを読む
スマホ首と「深層腹筋」の意外な相関:最新の研究が明かす、姿勢改善の新しいアプローチ 2月 27, 2026 1. 導入:現代病「スマホ首」に隠された全身のつながり 現代社会において、長時間にわたるPCやスマートフォンの操作は避けられない生活習慣となりました。その結果、臨床現場で深刻な問題となっているのが、頭部が不自然に前方へ突き出した姿勢、いわゆる「フォワード・ヘッド・ポスチャー(FHP)」、通称「スマホ首」の蔓延です。 これは、単なる「首の疲れ」という局所的な解釈では不十分であることに気づかされます。最新の研究は、頸椎の歪みが実は私たちの身体の土台である「体幹」の深層部と密接にリンクしていることを示唆しています。「脊柱は26個の椎骨からなる単一のユニットとして機能する」という解剖学的な原則に基づけば、首の崩れは必ずや体幹の安定性に波及するといえます。 2. Takeaway 1:首の角度「CVA」が示す、姿勢の真実 姿勢を客観的に評価する上で、専門家が重視する指標に「頭蓋椎骨角(CVA:Cranio-Vertebral Angle)」があります。これは、第7頸椎の棘突起(首の付け根)と耳珠(耳の穴の前の突起)を結ぶ線が、水平線となす角度を指します。 24名の健康な20代男性を対象とした研究データによれば、このCVAの数値こそが「姿勢の履歴書」となります。 * 59.02°前後: 軽度のFHP、あるいは比較的良好な状態。 * 57.51°以下: 中等度から重度のFHP(スマホ首)と分類されます。 角度が小さいほど、下部頸椎の屈曲が強く、スマホ首が悪化していることを意味します。長時間の座り仕事や座位中心のライフスタイルは、この角度を確実に減少させ、頸椎に過度な物理的ストレスを蓄積させていくと言われています。 3. Takeaway 2:深層筋「腹横筋」と首の角度は連動している この研究における最も知的な発見は、首の角度(CVA)と、腹部最深層に位置する「腹横筋(TrA)」の厚さの間に、統計的に有意な相関が認められたことです。 超音波診断装置を用いた精密な測定において分析した結果、驚くべき事実が浮かび上がりました。「首の角度が減少(FHPが悪化)するほど、腹横筋の厚みが減少している」のです。 腹横筋は、収縮することで「腹腔内圧」を高め、さらに「胸腰筋膜の緊張」を調整することで体幹を芯から支える、いわば「天然のコルセット」です。 研究では、以下のよ... 続きを読む
当店スタッフがスプリント作成の講義をしてきました。 12月 25, 2022 当店スタッフが埼玉県内にある回復期リハビリテーション病院でスプリント作成の講義をしてきました。 手へのセラピーは、手の適切な形を促すことが大前提です。それを補う方法の一つとして、スプリントやテーピングが重要なスキルとして位置付けられています。 手の構えに必要なアーチ形成のイメージをテーピングで再現する実技体験 3点支持スプリント 短対立スプリント トレース場面 ガンレットサムスパイカの作成 今回講義してきた病院のスタッフとともに、スプリント作成という目的だけでなく、手の重要性を認識する貴重な機会を得ることができました。 今後はスプリント作成に加え、IVESといった電気刺激療法を導入していくことを検討しているそうです。 このように当店は、セラピーのみならず、スプリントをはじめ、健康習慣などの日常生活を想定した総合的なアプローチの展開を心がけています。 続きを読む
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